非言語コミュニケーションは、言語によらないコミュニケーション全般をいいますが、NLPを活用することによって効果的にコミュニケーションを図ることが出来るようになります
NLP(神経言語プログラミング)はコミュニケーション心理学の一分野なのですが、その体系は思考体系というよりも、コミュニケーションにおける方法論と呼べるものです。そのNLPを学ぶことによって、コミュニケーションをマネジメントすることが可能となるため、NLPセミナーに通うビジネスマンや一般の方が徐々に増えつつあります。
今回は非言語コミュニケーションにも応用出来るNLPの『ミラーリング』についてご紹介しましょう。
[ミラーリング]
ミラーリングとは、相手の身振りや動作を鏡合わせのように真似ることをいいます。合わせていくものは、相手の姿勢や座り方、見振り・手振り、表情などです。
この際、注意しなければならないのは、猿真似と思われるくらい、ぴったりと合わせるわけではないということです。
相手が手を上げたからすぐに手をあげるというのはなく、少し時間をずらしてから手を似たような方向に上げるという程度で充分ミラーリングの効果が得られます。ミラーリングとは、相手の感じている感情を見た目の動作や姿勢、表情を真似ることで、聞き手が話し手を理解する手段にもなるものです。
このミラーリングを行うことで、相手とのラポール(信頼関係)を築くことができ、コミュニケーションの前提となる信頼関係を構築するためのテクニックです。